大学のオープンキャンパスは知っていますか

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

今月は、東京大学で学園祭がありました。五月祭です。残念ながら、今年は授業の都合などでいけなかったのですが、ホームページなどでは行った人、やった人が楽しい投稿をたくさんしていて、雰囲気を知ることが出来ます。中間試験の前になるので、皆さんの中でも都合がつかなかった人がいるかもしれませんね。写真は、去年の様子です。

東大では、どんな学園祭が行われているのか、興味ありませんか。きっとびっくりすると思います。高校や中学の文化祭とは、規模や内容が違います。

いけなかった人も、大丈夫です。6月になると、だんだんとオープンキャンパスが行われます。いろいろな大学に遊びに行って、質問をしたり、実際に学生の気分になってキャンパスを回ったりすることが出来ます。

出来れば、高校1年生や2年生の時に行ってみると良いでしょう。早めに、自分が大学生になったときのことを、想像してみるのです。多くの大学では、普段の時でも入ることが出来ますが、大学生の先輩が説明をしてくれたり、普段はなかなか入れないところに案内をしてくれたり。そういうことはオープンキャンパスならではです。

オープンキャンパスの参加の仕方がわからなかったり、何を見てきたらよいかわからなかったら、授業で聞いて下さい。必ずチェックすべきポイントがあるのです。こっそりと教えます

平成29年度の、最初の中間試験についての不安

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新しい学年になって、初めての中間試験が始まっています。特に中学1年生、高校1年生にとっては不安があるかも知れません。中学1年生は、こういった定期テストは初めてですね。小学校の時と大きな違いです。1学期に2回、大きなテストがあって、その成績を元に通知表が付けられます。

高校1年生にとっては、高校受験の後で初めての中間テストとなります。中学の時とはレベルが変わっています。

いずれにしても、新学年が始まって最初のテストですから、範囲がはっきりしています。新しい学年になって、学習したことが中心にテストに出されます。

そして、学習期間も、それほど長くありません。入学式や始業式、体力測定やゴールデンウィークなど、行事もある時期です。

日頃の授業の予習、復習とそれらの理解を深めているかが大切です。それは、いつもアルファの授業で行っていることでもあります。いつもやっていることの確認ですから、安心して受けましょう。

読書と、感想について

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授業がないけれども、わざわざ読んでいた本を返しに来てくれました。写真の本とは別なのですが、ちょっと難しい小説のような、評論のような、そんな本です。

そうしたら、やっぱり難しい本だったという感想が出ていました。

学校の課題で、読書感想文を書くことがあるかも知れませんね。苦手な人が多いです。でも、お話ならば、皆さんすらすらと言えることが多いです。どこが難しかったのか。どこがわかったのか。どこを納得し、どこが腑に落ちなかったのか。そして、別の人の感想を聞くことも出来ます。

勉強というと、鉛筆とノート、教科書と参考書と書いたり、読んだりすることを思い浮かべる人がいるかも知れませんが、自分の考えを言葉にして、相手に伝える。これも勉強なのです。

ですから、とても楽しい会話になりました。

どんな本が難しいと思ったのか。気になった人はそっと授業の時に聞いて下さい。