学校の三者面談の前に、教室アルファでの面談

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

最終的な高等学校の受験校を決める時。高校1年生や2年生で文系・理系を選択する時。1年の締めくくりで、成績や学校生活の報告をする時。この時期には、中学校や高等学校で三者面談が行われることが多いですね。

特に、高校受験生は、受験校を決める最後の面談で、非常に大切な機会となります。

教室アルファの机

教室アルファでは、いつでも、随時面談を行います。是非お気軽にご連絡ください。

生徒の皆さんも、保護者の皆さんも、不安だと思います。それは情報の非対称性によるものです。

情報の非対称性とは、主に契約や経済学で使われる言葉なのですが、受験の情報に当てはめてみますと、受験について、多くの情報を持つ学校の先生と、限られた情報を持つ生徒や保護者の間の関係と言えると考えます。さらに、経験が加わります。例えば、始めて中学3年生の担任となった先生であっても、30人学級であれば、30人分の経験があり、時間とともにどんどんと蓄積されていく訳です。

教室アルファは、生徒や保護者の皆さんの不安な点を伺い、これまでの傾向や最新の状況、さらには先生の意図などをフォローし、三者面談に備える、予備面談のような機会を設けます。

お気軽にご連絡ください。

個別指導をする東京・吉祥寺の学習塾・個別指導専門教室アルファ

国語の、作品名や作者などの覚え方

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

教室アルファは、個別指導を行っています。ですから、生徒の皆さんからどんどん質問が出て、講師はそれに答えます。

質問は、教科に限りません。進路のこと、面白い本や分かりやすい参考書と問題集について。部活のことなど。中でも、勉強方法については皆さん質問がありますね。

このブログでは、国語にまつわる覚え方についてご紹介しましょう。古事記や日本書紀に始まり、現代の芥川賞や直木賞について。作品名や作者、作者の属する会派など、漢字や文法以外にも国語では覚えることがありますね。

そんなとき、国語便覧について話をすると、「???」という反応をする人がいます。参照したことがなかったら、ぜひ、国語便覧を使ってみて下さい。学校によっては、国語の教材に指定しているところもあるようですから、持っている人がいるかもしれません。

国語便覧
国語便覧

教室アルファで使っていた者は、古くてわれてきてしまったので、新しく買いました。

例えば小説家ですと、顔写真があり、年表があって、何年にどんな作品を発表したのかがわかります。作品毎のあらすじや、人物についての解説もあります。読み物としても面白いですよ。

これは、ただ作者と作品を覚えるのではなく、その他の情報と関連付けて印象づけするということです。徳川幕府の将軍は、全部で15人。全員覚えている人はいますか?恐らくいないでしょう。ですが、その2倍から3倍の人数の、アイドルグループの顔と名前、歌、歌詞は覚えているという人はたくさんいると思います。

ただ機械的に覚えるのではなく、関連付けた方が記憶に残りますし、楽しい。そういう勉強を実践していきましょう。

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令和6年度2学期の、学年末テスト対策授業

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

教室アルファでは、定期テスト対策が続いています。3学期制や2期制、公立と私立、中学と高等学校など、少しずつテストのスケジュールが違っているため、特に11月は多くの授業が、長い間、テスト対策となっています。

小学生の勉強の様子

教室アルファは、個別指導で、決まったカリキュラムや授業はありません。

ですから、試験の時期になると、ほとんどの生徒の皆さんが、テスト対策の授業を希望するので、集中的に取り組むことになります。

得意科目である数学の中で、苦手な分野の理解を深めて、その結果として高得点を狙う人。苦手な地理をどう勉強するか、勉強のやり方から見つめ直して教材に取り組む人。

最近ですと、現代文の特別授業の希望も多いです。現代文は、他の科目とは違い、覚える要素が少なく、理解をすれば比較的努力が成果に結びつく科目だと考えています。ですから、直前でも伸びるのです。でも、漢字や熟語などは早めに取りかかりましょう!

教室アルファで試験対策をしながら、短期集中で、最後まで理解を深めてテストに臨みましょう。

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