令和8年の都立日比谷高校の追加合格と、1点の重み


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令和8年2月21日に行われた、東京都立日比谷高等学校の入試について、東京都教育委員会がホームページで追加合格者を発表しました。数学のテストで誤りがあり、受験者全員に8点を加えたところ、24名の追加合格者が出たというものです。

単純に考えると、8点の間に24名がいたことになります。日比谷高校の一クラスは大体40人だと思われますので、クラスの半分の生徒数が追加合格になったのですね。

教室アルファでは、とある入試で何点足りなくて合格が果たせなかった人がいる、というお話しをすることがあります。プライバシーから、詳しくはホームページで書けませんが、もっとシビアなお話しです。

今回は、東京都教育委員会が発表をしたので、具体的にわかりました。入学試験において、1点の差がどれくらいか、よくわかると思います。

アルファは「考える芽を育てる」ことをミッションとしています。受験のメソッドやテクニックは重視していません。一方で、「受験すること」については、メソッドやテクニックをお話ししています。

メソッドやテクニックは、特別なことではありません。特に重要なのは「試験時間をいかに使うか」ということ。受験生にお話をしていますが、「試験時間60分で、50分で解答を終えて80点だったAさんと、59分で解答を終えて81点だったBさんでは、どちらが好ましいか?」。それはBさんですね。早押しクイズではないので、「時間を余らせて解き終えた」ことにはアドバンテージはありません。

そのために、模擬試験は戦略的に受けるべきです。自分がどれくらいの時間でテストを解き終えるのか。得意な分野と苦手な分野での差はあるのか。見直しや解き直しの時間はあるか。これらは技術であり、経験によってより研ぎ澄ますことが出来ます。

入試で、どう1点を増やすか。「考える芽を伸ばす」他に、技術を高めていきましょう。

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