オンラインの学校の授業と、ノートの取り方
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
お正月気分もすっかり終わってしまったと思ったら、もう1月も半分過ぎようとしていますね。
始業式があったとはいえ、分散登校や授業時間短縮と、引き続き変則登校の他、始業式も授業もオンラインで、まだ年明けに1回も登校していない学校もあるそうです。
登校して授業を受けるのと、オンライン授業では、課題の提出が大きくことなります。
とくにオンライン授業では、毎日課題をやり、(いつになるか未定の)次の登校日に提出するとのことでした。プリントや問題集に直接解答を書き込むのではなく、ノートに記入して提出するそうです。
そこで、先生から、ノートの書き方についてのアドバイスがありました。「日付をきちんと書く」、「ノートは広く使う」という基本とともに、例えば、数学の計算式は、答えだけではなく、問題と解いた過程も記入することで、後から復習する際に、問題集が手元になくても、できるとのこと。国語なら、広くノートを使うことで、正解と自分の答えを比較して見直すことができますね。
いつもお伝えしている「見える化」でのノート記入方法。少しの工夫で、復習もしやすくなるのですね。
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