メモを取るということについて
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
時間を見つけて、メモ用紙を作っています。教室アルファの皆さんにはお馴染みの、あの、メモ用紙です。

教室アルファのメモ用紙
実は、教室アルファで使っているメモ用紙は、OBのお父様からの寄付です。連続用紙という種類なので、切り取り線で切って、さらに半分にして、「作っている」訳です。
A4サイズよりも、やや小さい感じ。まとめるときに、別の紙に貼り付けやすい大きさです。
このメモ用紙、教室アルファでは大活躍しています。
数学や物理の計算メモ、講師のコメントのメモ、すぐ前で図示をしながら説明するメモなど。そして、直接かき込むことが出来て、ノートに貼ることが出来るのがポイント。
メモというと、その場でメモをして清書をしたり、捨てたりする物と考えがちですが、清書をする時間がもったいない。また、捨てると、自分がどこで計算ミスをしたのか。自分の失敗の傾向やクセは何か、わからなくなってしまいます。
つまり、自分の脳ミソの「可視化」につかえるのです。
ノートやメモをなぜ取るのか?学校の授業での黒板を写したり、教室アルファの講師のコメントなどをそのまま書いたりするのではなく、自分のノート・メモを作ることを意識するとよいでしょう。
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中学3年生の、2学期の中間テストが始まります
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
2022年、令和4年度の2学期の中間試験が始まっています。特に、高校受験を控えた中学3年生にとっては、とても大切なテストになります。
授業でも、ブログでもお話をしていますが、改めて説明をすると、高等学校に願書を提出する際の成績は、中学3年生の2学期のものが参考となるからです。おどかすわけではありませんが、それまでよい成績でも、今回悪かったら、その成績で高校受験に臨むことになります。
特に都立高校は学校の成績(内申点)を重視する傾向がありますから、都立を志望する人は準備を万端にしておきましょう。
もちろん、だからといって特別なことをする必要はありません。今まで通り、いつも通りの学習で試験に臨んで下さい。
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2期制の学校は、新学期が始まりました
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
文化祭や体育祭などの秋のイベントが一段落して、多くの生徒の皆さんは中間テストに向けて準備を進めていますね。夏休みに学習をしたことと、2学期が始まってイベントなどをやりつつ勉強をしたことの総決算です。いつも通り、取り組みましょう。
進学を目指して、いろいろな学校のことを調べている皆さんへ。実は、多くの生徒の皆さんが中間テストに向けて学習を進めている中、9月の末に学年末の終業式を終えて、新学期が始まったという人もいることを知っていますか?
そういった学校は「2期制」なのです。
多くの小中高等学校は、3期制です。1学期、2学期、3学期ですね。
一方で、2期制の学校もあります。2期制の学校ですと、前期と後期という分け方となります。いろいろな学校がありますが、だいたい、前期は4月から9月まで。ですから、先週、前期が終わったわけです。
中学校や高等学校を調べるときに、3学期制か、2学期制か、確認をしてみるとよいでしょう。どちらも一長一短ありますが、2学期制ですと、夏休みが終わったら期末試験となるので、夏休みの過ごし方が3学期制の時と変わります。
実は2学期制だったと知らないで入学した!などということが無いように、細かいですがチェックしましょう。
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