ノートを取っておいていますか
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
授業中に、興味深い話がありました。ノートの話題になって、「ノートを取っていますか?」という質問があったのです。
授業中にノートを取らない人は、めったにいないと思いますので、変な質問だと思われたかもしれません。正確には、「古いノートを捨てないで、取っておいていますか」というもの。どうでしょうか?

このブログを書いている私は、自分が工夫をして思い入れがあったり、勉強がわからなくて大変な思いをして、ようやくわかったノートは取ってあります。話題が出たときに担当をしていた先生は、今までのノートを全部取ってあるそうです。
教室アルファでは、今までの先輩達に頼んで、ノートをもらったこともあります。
教室アルファには、黒板やホワイトボードはありません。ですので、「ノートは、黒板を写すもの」ではありません。そもそも書き写す黒板がないですからね。
では、何のためにノートを取るのか。どんなことをノートに書くのか。教室アルファでは、授業中にそんなお話もしています。
自分のノートを作りましょう。それが、自分の考える芽を育てる肥料になるのです。
個別指導をする東京・吉祥寺の学習塾・個別指導専門教室アルファ
2学期の中間テストの見なおし
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
いつも部録を読んでいる人にとっては「またか!」というお話ですが、大切なのでもう一度確認をして下さい。初めての人は、よく読んで下さいね。
2学期が始まって、中間試験が行われました。生徒の皆さんは、そろそろテストが終わった頃でしょうか。2学期は、文化祭や体育祭など行事が多くて、勉強との両立が大変という人もいるかもしれません。そういう人は、先生に話してみて下さい。
さて、テストが終わったら、何をしますか?復習ですね。

定期テストの復習は、どれも大切ですが、2学期の中間テストは特に大切です。受験生は、夏休みで勉強をしたこと・復習をしたことが身についているかの確認となります。受験生以外にとっては、この学年の折り返し地点で、なんとなくわかっていたこと、考え違いをしていたことを復習し直しておきましょう。
テストというと、点数を気にする人が大勢です。確かに、テストが何点だったかは大切です。
ですが、自分がどこを間違えたのか?どうして間違えたのか?次に正解をするためには、どういった復習をするべきか。これらを見つめ直すことの方が、ずっと大切です。
教室アルファで定期テストを復習して、受験に向けての総仕上げや、一年の後半の勉強に備えましょう。
アルファは個別指導ですから、テストの復習も行います。点数が悪くても、良くても、正々堂々と見せて下さい。わかりましたか。
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コロナ下、2年目の文化祭のシーズン
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
新型コロナウイルス感染症対策下で、2回目の秋が来ました。イベントの季節ですね。生徒の皆さんの中には、文化祭や体育祭の予定がある学校も多いと思います。
生徒に皆さんにお話を聞いてみますと、学校によって対応は様々なようです。残念ながら中止にしたところ。学校関係者のみの来場にしたところ。時期をずらしたところ。どこも、生徒の皆さんの安全を考えて、措置が執られています。
是非、ブレイクタイムの時に、今年はどんな文化祭になったのか、教えて下さい。
塾で?学園祭の話を?と疑問に感じた人もいるかもしれませんね。時間がもったいないと怒る人はいませんか?
もちろん、勉強の指導時間を少なくして、お話をするということはありませんが、アルファ独自の「コーヒーブレイク」の時であれば、数分、話をする時間がありますから、その時にしてみて下さい。自分の体験を、順序立てて、人に分かりやすく伝えるというのは、実は難しいことだということがわかると思います。
そして、こう書くと、ぴん!と思い当たる生徒の皆さんもいるかもしれませんね。そう、夏休みの学校の宿題で、多くの人が「どうやったらよいのだろう」「書き方がわからない」と悩んだ、”あれ”の対策にもつながります。
どんなところにも、考える芽はあります。伸ばす機会も、いろいろです。1件ムダに思える、アルファでの時間が、いずれ「考えること」につながるのですよ。
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