2025年の学園祭で、学校見学のするときのポイント
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
文化祭(学園祭)のシーズンですね。教室アルファの皆さんも、それぞれ学校でいろいろな催しをやっているみたいです。
高校受験や大学受験を考えている人は、是非実際に志望校に行ってみることをおすすめします。学校説明会とは違って、いい意味でくだけた雰囲気の中で、より「普段の学校生活がどんな感じなのか」が実感出来ると思います。部活を考えている人は、入りたい部活の発表を見てみるのもよいでしょう。

高校や大学によっては、見学ツアーをやっているところもあります。多くの場合は、生徒や学生が校舎やキャンパスの中を案内してくれます。こちらも、通っている人の生の声が聞けるので、参考になるでしょう。
学校施設で見て欲しいのが、あるのならば学食、図書館、自習室です。
学食、大切です。どんなメニューか、値段はどうか、何時から開いているか。学校生活の支えになります。
図書館は、どんな本があるのか?一般的な蔵書はもちろんですが、参考書や専門書はどのくらいそろっているのかを見てみましょう。参考書などがとても充実しているところは、勉強のしがいがありますが、他の興味を深掘りする本がそろっているかどうかもポイントです。
自習室があるならば、見てみるとよいでしょう。机の広さ、明るさ、コンセントがあるかどうかなど。Wi-Fiがある場合はつながるか。
実際に校舎に入ることができるのはいい機会です。是非雰囲気を味わい、近い将来に自分がそこにいる姿をイメージしてみてください。
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2025年の2学期に備えましょう
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
まもなく、2025年の夏休みが終わりますね。もう終わって、2学期(または前期の残り)が始まった人もいますね。
秋は、イベントシーズンです。そして、その合間に定期テストがあります。気持ちに余裕があるうちに、2学期に備えましょう。

2学期に備えるためには、「短期」「中期」「長期」で時間を分けて考えるとよいでしょう。「短期」は1週間ずつ、「中期」は1ヶ月ずつ、「長期」は、2学期全体で考えます。この期間と、行事やテストの予定を関連付けていきます。そうすると、短期的にはテストまで何週間だから、この問題集は何ページずつ進めていこう、この参考書は何章ずつ読んでいこう。小テストは5日後だから、今日と明後日、2回復習してテストに備えよう、などです。
夏休みは長かったので、余裕を持って学習計画が立てられたと思います。予定より早かったら、進めて。予定より遅かったら、計画を立て直して。修正が出来た長いお休みです。
ですが、学校が始まると、学校の授業や(小)テストの期間が自動的に割り振られていきます。自分で時間の使い方の工夫をする範囲が、狭まります。
ですから、より、時間の使い方が大切になるのです。
アルファの先輩たちが、どういう時間の使い方をしていたか。これまでも授業でお話をしていますが、興味があったり、時間の使い方に悩んでいたら、是非質問をしてください。
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夏期講習の午後7時からの授業と、受験生の勉強時間
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
2025年の夏休みも、もうすぐ終わりです。教室アルファでは、連日夏期講習の授業を行っています。
この前は、週末でしたが、午後7時からの授業がありました。学校の授業がないのに、なぜ一番遅くからの授業だったのか?

それは、実は模擬試験があったからなのです。朝から夕方にかけて、模擬試験を受けて、一日の最後に、アルファで授業を受けたのですね。
何度かブログでも紹介していますが、受験は体力が必要です。特に、ほとんどの大学受験生が初めての本番の入試となる、共通テストは、2日間にわたって行われます。そして、一日が長いです。
移動時間や休憩もあるでしょうが、この日は10時間くらいは問題に取り組んだことになります。しかも、ただ勉強に取り組んだのではありません。自分の実力を出し、受験生の中でどれくらいの理解をしているのかを確認する模擬試験などで頭をフル回転させたわけです。
「一日、どれくらい勉強すればいいですか」と、時々質問を受けます。難しい質問です。1時間の使い方、理解度、勉強の量と質。判断をするポイントがいくつもあるからです。
目標や現在の理解度など、生徒の皆さんそれぞれで違いますが、共通テストを受ける受験生は、夏休みは少なくても10時間は勉強をしているのだということは、1つの目安となると思います。
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