7/27に都立工科高校ドリームフェスタがあります

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2025年7月27日で、都立工科高校ドリームフェスタが行われます。(都立工科高校ドリームフェスタのホームページ。この記事をご覧になった時期によって、公開が終わっていたり、リンクが切れていることがあります。ご了承ください)

入場は無料、場所は新宿なので、行きやすいところだと思います。

教室
教室

東京都では、公立も、私立も、いろいろな学校が時代の変化を捉えて変わっていっています。普通課以外の都立高校も、例外ではありません。例えば、フェアにも参加している、東京都立工芸高等学校もその一つです。

アートやデザイン、マシンクラフトやインテリアなどを学びます。進学実績を見ると、令和5年度の卒業生170名中、大学進学は109名。他は就職や専門学校への進学などですが、想像以上に大学進学者が多いと思います。

座学だけではないところが魅力の1つ。専門的なことについて、大学や専門学校に先駆けて理論や実技が学べるところです。

興味がある人は、集団学校説明会などに参加をするとよいでしょう。

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令和8年実施の、大学共通テストのスケジュールなどが発表

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同じテーマのブログの書き出しと、似たようなものになりますが、「詳細は、6月に発表するとのことです。」と書いたことが、発表になりました。

大学入試センターのホームページで、実施日程や科目の時間割などが発表されています。

既に案内がされていますが、最も大きく代わったのは、ウェブから申し込みとなったこと。マイページを作って、そこから手続きをすることです。出願は9月からですが、マイページは7月から作れるとのことですので、早い内に作っておくのがよいですね。

気になる時間割は、1日目が文系、2日目が理系の科目になっています。特に1月17日(土)の1日目は、地歴公民・国語・英語。もっとも長い人で、9:30から18:20まで試験となります。最後がリスニングですので、最も集中力が必要な時に、一番疲労がたまっていることになりますね。

とはいえ、当日どのように試験を受けるかよりも、まずは、確実に申し込みをすることです。申し込み忘れはないと思いますが、早めに対応するのがよいでしょう。

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スマホのアプリを上手に使う

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多くの生徒の皆さんが、スマートフォンとどう付き合うか?で悩んでいると思います。面白いゲーム、お友達とコミュニケーションを取るためのSMSなど、便利ですが集中を妨げるアプリも入っていますね。

一方で、学校でタブレットが支給されていて、お知らせやテスト範囲、帰ってきたテストの答案や成績表など、すべてのデータがタブレットに入っているため、使わないと勉強が出来ないという学校もあるでしょう。

自宅学習

例えば「Studyplus」というアプリで、勉強の時間を記録している人もいるようです。お友達とグループを作ると、お互いの勉強時間が見られるようになります。今日は自分はこれくらい勉強した。お友達はこれくらい、とお互いに「見る・見られる」ことで、モチベーション(勉強のやる気)を上げるという効果もあります。どの科目をどれくらい勉強したかという記録が取れますから、勉強時間と成績の相関関係がわかります。得意だからこれくらい、苦手な教科はこれくらいと、時間配分の参考になります。

「Habitica」というサービスもあります。勉強をゲーミフィケーションしたもので、勉強時間を記録するとキャラクターの装備が増えたり強くなったりします。こちらは、小学生くらいから使う人が多いようです。

合う合わないもありますから、教室アルファが例に挙げたアプリやサービスをおすすめしているということではありません。過激な言葉を使うと「勉強を邪魔するもの」と見られることもあるスマートフォンですが、上手に付き合う人たちもいます。そういう例として出しました。他の人はどんな使い方をしているのか、教室アルファのブレイクタイムで、お話ししてみるのもよいでしょう。

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