世界陸上2025のオリスラガース選手と、ノート
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
9月21日に、東京で行われていた世界陸上2025が閉幕しました。
21日には、女子走高跳の決勝が行われ、オーストラリアのN.オリスラガース選手が2m00を記録して、初優勝を飾りました。
オリスラガース選手は、他のことでもニュースになっていました。競技が終わると、ノートを取る姿が見られたのです。国立競技場ですから、机や椅子はありません。時には、フィールドに寝そべってノートを書いていたそうです。記録や感想を書いていたとのこと。

教室アルファのOBで、野球で甲子園に出場する高校にいた人がいます。彼も、練習が終わってクタクタ、眠たいのに監督に一日やった練習や気がついたこと、反省することなどをノートに「書かされていた」(笑)と愚痴をいっていました。でも、スポーツにおけるノートは大切なのです。
何度もブログで書いていますが、教室アルファも、ノートを大切にしています。
教室アルファには黒板はありません。ですから、黒板を写すノートは書けません。講師が言ったこと、メモをしたこと、自分で気がついたことなどを「自分で判断して、自分でノートに書く」のが教室アルファ流です。
何のためのノートか。なぜノートを取るのか。どうやってまとめるのか。ノートを取ることも、勉強なのです。教室アルファで、一緒にオンリーワンのノートを作りましょう。
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