メモを取るということについて
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
時間を見つけて、メモ用紙を作っています。教室アルファの皆さんにはお馴染みの、あの、メモ用紙です。
実は、教室アルファで使っているメモ用紙は、OBのお父様からの寄付です。連続用紙という種類なので、切り取り線で切って、さらに半分にして、「作っている」訳です。
A4サイズよりも、やや小さい感じ。まとめるときに、別の紙に貼り付けやすい大きさです。
このメモ用紙、教室アルファでは大活躍しています。
数学や物理の計算メモ、講師のコメントのメモ、すぐ前で図示をしながら説明するメモなど。そして、直接かき込むことが出来て、ノートに貼ることが出来るのがポイント。
メモというと、その場でメモをして清書をしたり、捨てたりする物と考えがちですが、清書をする時間がもったいない。また、捨てると、自分がどこで計算ミスをしたのか。自分の失敗の傾向やクセは何か、わからなくなってしまいます。
つまり、自分の脳ミソの「可視化」につかえるのです。
ノートやメモをなぜ取るのか?学校の授業での黒板を写したり、教室アルファの講師のコメントなどをそのまま書いたりするのではなく、自分のノート・メモを作ることを意識するとよいでしょう。
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