2025年のゴールデンウィーク、体調を見直してみましょう
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
特に4月から生活が大きく変わった、大学1年生、高校1年生、中学1年生の皆さんへ。
新学期が始まり、1ヶ月が経ちました。そして今年は飛び石のお休みとなりましたが、ゴールデンウィークの後半がスタートします。
体調はどうですか?疲れていませんか。よく寝られていますか。

学校の授業や部活動など、いろいろな新しいことがスタートして1ヶ月です。「五月病」という言葉があるくらい、たくさんの新しいこと、初めての体験の連続で、いつの間にか心や体が疲れていることがあります。
せっかくのゴールデンウィークですから、いつもと違ったことをしたり、遊びに行ったりしたいかもしれませんね。でも、ちょっと疲れたな、疲れているなと思ったら、ゆっくりすることも大切です。
1日、ゆっくり過ごしてみてください。スマホやテレビやゲームは置いておいて、活字を見たり、散歩をして風景を眺めるのが良いでしょう。1日休めば、ずいぶんリフレッシュされると思います。
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令和6年度の、都立高推薦入試の小論文のテーマは?
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都立高校を受験する場合、高校によっては、チャンスが2回あります。一般入試の前に、推薦入試が行われる高校があるからです。
推薦入試は、高校によってやり方が様々ですが、一般的には小論文や作文を課したり、集団討論があったりします。例えば、日比谷高校の問題は「地図記号を新たにデザインし、その地図記号が新たに加わることによる社会的意義について、資料を参考に述べる」というものでした。文字数は、 400字から440字です。

そして、これらの問題は、東京都教育委員会のホームページで公開されています。誰でも見ることが出来ます。
「令和6年度東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査、集団討論のテーマ等一覧」です。リンクが切れている場合は、検索をしてみてください。
見てみると驚くと思います。推薦入試をやっている都立高校は、結構多いです。そして、問題は多彩です。小論文というと、国語や社会に関係をしていると思われがちですが、数学や理科的な考え方を問う問題もあります。
どんな問題が出たのか。字数はどれくらいか。見ておくと良いでしょう。
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2025年の中学3年生対象、第1回模擬試験スケジュール
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新学期が始まって3週間が経ちました。もうすぐゴールデンウィークですね。そして、中学3年生向けの、模擬試験、第1回目のスケジュールが発表になりました。
Vもぎは、6/1(日)。Wもぎは、6/8(日)です。いずれも、6月からスタートします。

6月の後は、7月と8月に1回、以降は1ヶ月に複数回行われます。
いつから、何回受けた方がいいですか?という質問を受けます。人によって違うので一概には言えませんが、一般的にはまずは6月をおすすめします。3学期制の場合、7月だと1学期の期末試験と日程が重なることがあります。模擬試験は実力を測るテストですから、定期テストのように対策をするわけではありませんが、試験前の日曜日に朝からテストに向かうのであれば、定期テストの方に力を入れた方がよいでしょう。
また、6月に受ける模擬試験は、成績を気にする必要はありません。もちろん、良いに越したことはありませんが、結果が予想よりも低くても、気にしないことです。
模擬試験は、むしろ受けたその時の出来不出来や成績よりも、受けた後の方が大切です。
それはまた、別の機会にお話をしましょう。
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