英語のリスニング問題を解くコツ

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

高校受験や英検など、英語のリスニングの試験があります。正確には、英語を聞いて選択肢で適切なものを選ぶ試験や質問に答えるスピーキングの試験などですが、英語を聞いて答えるということでは同じです。

特に高校受験での、リスニングは、試験の一番最初に行われることもあって、出来たか出来なかったか、わかったかわからなかったかが、気持ちにも大きく影響をするため、大切です。

学校の教室

英語のリスニングを苦手にしている人に、ぜひ試してほしいのは、メモを取ることです。リスニング対策で、一番手っ取り早く出来ることだと思います。

メモですので、箇条書きや単語でもよいのです。会話文を全て訳す必要はありません。誰が、いつ、何をした。それに、誰がよい(または苦手)と感想を述べた。誰がどんな質問をした。などなどです。

「聞くことに手一杯で、他のことまで余裕がない」という人がいるかもしれません。そうですね、確かにリスニングのテストは忙しい。ですが、まずは、単語でメモを取ってみて下さい。何回かやってみると、慣れると思います。

慣れたら、次のコツをお話ししましょう。

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学校の三者面談の前に、教室アルファでの面談

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最終的な高等学校の受験校を決める時。高校1年生や2年生で文系・理系を選択する時。1年の締めくくりで、成績や学校生活の報告をする時。この時期には、中学校や高等学校で三者面談が行われることが多いですね。

特に、高校受験生は、受験校を決める最後の面談で、非常に大切な機会となります。

教室アルファの机

教室アルファでは、いつでも、随時面談を行います。是非お気軽にご連絡ください。

生徒の皆さんも、保護者の皆さんも、不安だと思います。それは情報の非対称性によるものです。

情報の非対称性とは、主に契約や経済学で使われる言葉なのですが、受験の情報に当てはめてみますと、受験について、多くの情報を持つ学校の先生と、限られた情報を持つ生徒や保護者の間の関係と言えると考えます。さらに、経験が加わります。例えば、始めて中学3年生の担任となった先生であっても、30人学級であれば、30人分の経験があり、時間とともにどんどんと蓄積されていく訳です。

教室アルファは、生徒や保護者の皆さんの不安な点を伺い、これまでの傾向や最新の状況、さらには先生の意図などをフォローし、三者面談に備える、予備面談のような機会を設けます。

お気軽にご連絡ください。

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国語の、作品名や作者などの覚え方

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教室アルファは、個別指導を行っています。ですから、生徒の皆さんからどんどん質問が出て、講師はそれに答えます。

質問は、教科に限りません。進路のこと、面白い本や分かりやすい参考書と問題集について。部活のことなど。中でも、勉強方法については皆さん質問がありますね。

このブログでは、国語にまつわる覚え方についてご紹介しましょう。古事記や日本書紀に始まり、現代の芥川賞や直木賞について。作品名や作者、作者の属する会派など、漢字や文法以外にも国語では覚えることがありますね。

そんなとき、国語便覧について話をすると、「???」という反応をする人がいます。参照したことがなかったら、ぜひ、国語便覧を使ってみて下さい。学校によっては、国語の教材に指定しているところもあるようですから、持っている人がいるかもしれません。

国語便覧
国語便覧

教室アルファで使っていた者は、古くてわれてきてしまったので、新しく買いました。

例えば小説家ですと、顔写真があり、年表があって、何年にどんな作品を発表したのかがわかります。作品毎のあらすじや、人物についての解説もあります。読み物としても面白いですよ。

これは、ただ作者と作品を覚えるのではなく、その他の情報と関連付けて印象づけするということです。徳川幕府の将軍は、全部で15人。全員覚えている人はいますか?恐らくいないでしょう。ですが、その2倍から3倍の人数の、アイドルグループの顔と名前、歌、歌詞は覚えているという人はたくさんいると思います。

ただ機械的に覚えるのではなく、関連付けた方が記憶に残りますし、楽しい。そういう勉強を実践していきましょう。

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