犬が舌を出したときの感情と、農学部
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以前、人間の脂肪肝を研究していた農学部の先生が、巡り回ってポークジャーキーを作ったというお話をしました。人間の脂肪肝なのに、医学部ではなくて農学部。人間の脂肪肝なのに、豚肉の霜降り。実は農学部って、勉強する範囲が広いというお話でした。
今度は、「イヌが好きなものを見たときに示す表情の同定(リンク先は「日本の研究.com」のプレスリリースのページ)」という研究があることがわかりました。犬が舌を出したり、笑うように顎を下に下ろしたときはうれしいそう。また、唇をなめたり、まるで怒ったように上顎をあげて歯を見せたりするのは、オスだけだそうです。

研究をしたのは、「東京大学大学院農学生命科学研究科の清川准教授と、アニマルアイケア・東京動物眼科醫院の小林院長らによる研究グループ」で「犬が好きなものを見たときに示す表情を客観性高く評価するため、飼い主が自宅で実施できる行動試験系を開発しました。」とのこと(「」は日本の研究.comより引用)。
犬を飼っている人であれば、感覚的にわかっていた「うれしそうな様子」の表情が学問的に判明したことになります。飼い主と犬がより気持ちを通じやすくなります。また、病気になった犬を治療するときも、「うれしいと感じることが少なくなっている」「治療により、うれしいと感じることが戻ってきている」などがわかるようになりました。
動物が好きだから研究したいけれども、そうすると目指すのは獣医学部?などと考えてしまいますね。実は農学部で研究が出来るのです。
今の大学は、専攻がとても細かく分かれています。一方で「学際的」というのですが、複数の分野をまたがって勉強が出来るようにしているところもあります。
自分の興味があることを研究出来るのは、何学部なのか?調べてみると面白いですよ。
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