不安と、令和4年度共通テストまで、あと60日
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
11月も半分すぎました。共通テストまで、あと2ヶ月となりました。
最近の授業では、過去問題集についてお話をすることが多くなりました。
始める時期について、やりかたについて、どんな過去問題集がよいのかなど。アルファには、先輩達が寄付をしてくれた過去の過去問題集(ややこしいですね)があるので、それらをじっくりと見比べてから、自分に合うものを買って取り組むということがほとんどです。本屋さんの店頭もいいですが、じっくりと比較検討をしたり、時には解説を比べたり、講師の意見を聞くなどして、選んでいます。
やり方については、授業中に伝えているので、避けた方がいいことをブログで書きましょう。それは、他の問題集や参考書をやり始めることです。
本番の入試まで2ヶ月を切り、焦っていると思います。大丈夫、受験生は皆焦っていると考えてよいでしょう。落ち着いて、入試が待ち遠しいという人は・・・時々はいるかもしれませんが、多くはそうではありません。
ですから、わからないところや間違えたところがあると、ますます焦ってしまうことだと思います。
そんなときは、今取り込んでいる問題集や参考書を今一度見なおしてみましょう。
そして、以前のブログでも紹介した、ノートを確認することも大切です。
残りの2ヶ月を中期的な期間と捉えて、計画的に学習を進めましょう。不安などがあったら、遠慮無く言って下さい。待っています。
個別指導をする東京・吉祥寺の学習塾・個別指導専門教室アルファ
ノートを取っておいていますか
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
授業中に、興味深い話がありました。ノートの話題になって、「ノートを取っていますか?」という質問があったのです。
授業中にノートを取らない人は、めったにいないと思いますので、変な質問だと思われたかもしれません。正確には、「古いノートを捨てないで、取っておいていますか」というもの。どうでしょうか?

このブログを書いている私は、自分が工夫をして思い入れがあったり、勉強がわからなくて大変な思いをして、ようやくわかったノートは取ってあります。話題が出たときに担当をしていた先生は、今までのノートを全部取ってあるそうです。
教室アルファでは、今までの先輩達に頼んで、ノートをもらったこともあります。
教室アルファには、黒板やホワイトボードはありません。ですので、「ノートは、黒板を写すもの」ではありません。そもそも書き写す黒板がないですからね。
では、何のためにノートを取るのか。どんなことをノートに書くのか。教室アルファでは、授業中にそんなお話もしています。
自分のノートを作りましょう。それが、自分の考える芽を育てる肥料になるのです。
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