スマホのアプリを上手に使う


東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

多くの生徒の皆さんが、スマートフォンとどう付き合うか?で悩んでいると思います。面白いゲーム、お友達とコミュニケーションを取るためのSMSなど、便利ですが集中を妨げるアプリも入っていますね。

一方で、学校でタブレットが支給されていて、お知らせやテスト範囲、帰ってきたテストの答案や成績表など、すべてのデータがタブレットに入っているため、使わないと勉強が出来ないという学校もあるでしょう。

自宅学習

例えば「Studyplus」というアプリで、勉強の時間を記録している人もいるようです。お友達とグループを作ると、お互いの勉強時間が見られるようになります。今日は自分はこれくらい勉強した。お友達はこれくらい、とお互いに「見る・見られる」ことで、モチベーション(勉強のやる気)を上げるという効果もあります。どの科目をどれくらい勉強したかという記録が取れますから、勉強時間と成績の相関関係がわかります。得意だからこれくらい、苦手な教科はこれくらいと、時間配分の参考になります。

「Habitica」というサービスもあります。勉強をゲーミフィケーションしたもので、勉強時間を記録するとキャラクターの装備が増えたり強くなったりします。こちらは、小学生くらいから使う人が多いようです。

合う合わないもありますから、教室アルファが例に挙げたアプリやサービスをおすすめしているということではありません。過激な言葉を使うと「勉強を邪魔するもの」と見られることもあるスマートフォンですが、上手に付き合う人たちもいます。そういう例として出しました。他の人はどんな使い方をしているのか、教室アルファのブレイクタイムで、お話ししてみるのもよいでしょう。

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