大学でアルバイトをするということ
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
大学生になったら何をしたいですか?勉強(研究)はもちろんですが、その他にもやりたいことがあると思います。留学やサークル活動、夏休み中の旅行など。アルバイトをしたいと考えている人もいるでしょう。
実は、大学でもアルバイトができることがあるのを、知っていますか?

例えば東京電機大学では、学生職員がいて、大学で働きながら勉強をしている人がいるそうです。東京電機大学「はたらく学生」のホームページ
大学生でアルバイト、ではなくて大学でアルバイト、です。職場と大学が一緒なので、遅刻など減るかもしれませんね。
大学生がアルバイトをすることについては、賛成や反対など、いろいろな意見があります。実際には、教室アルファのOB・OGもいろいろなアルバイトをしていて、楽しかったことや辛かったことなどお話をしてくれます。
一口にアルバイトといっても、いろいろなところがありますから、自分がやるときには探してみると面白いですよ。
アルバイトをやる意味や、気をつけるべきことは、授業中にお話をすることにしましょう。興味がある人は、ティーブレイクの時に聞いてみてください。
(注)中学生や高校生の皆さんにわかりやすいように、大学でアルバイトと書きました。どういう働き方をするのかは、いろいろな種類があり、東京電機大学のホームページではわかりませんでしたので、このブログでは働くこと=アルバイトをすること、という意味で使っています。
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2025年夏休み明けの中学3年生対象模擬試験の成績について
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
夏休みが終わりました。夏休みの終わりに併せて、中学3年生が受ける、高校受験向けの模擬試験が行われました。8月末の試験を受けた人は、成績が出ている頃だと思います。成績はどうでしたか?

前回よりも成績が上がった人はその調子で学習を進めましょう。
しかし、多くの人が前回と同じ成績か、むしろ下がっていると思います。夏休みは、中学3年生が本格的に受験勉強を始める時期。部活をやっていた人も引退し、勉強に専念します。一足早く受験勉強を始めた人は、より勉強時間を増やします。
ですから、夏休みが終わってすぐの模擬試験は、「前回と同じ」であれば、まずはよい。成績は模擬試験を受験した集団でのものですから、極端な話、全員が勉強をして、前回よりも50点点数がアップしたら、順位は変わりません。
なので、「成績や順位が同じだった」ということは、前向きに捉えましょう。
逆に下がってしまった人は、より一層、模擬試験の復習をしましょう。そして、模擬試験で間違えたところの単元を、丁寧に問題集や参考書などでやり直す。
特に理科と社会は、本格的に受験勉強をやり出すと、今までやっていなかった分、すぐに成績に反映されます。ここで点数が取れなかった人は、「皆がやってきたこと」に少し遅れている可能性があります。とはいえ、まだまだ追いつくことは可能です。そのために、模擬試験の復習と、やっていた問題集や参考書のやり直しです。
今の時期は、模擬試験は「間違えたところ、勘違いしたところの確認」に使いましょう。成績に一喜一憂するのは、まだ早いです。
復習と見直しを、教室アルファで取り組んでいきましょう。
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2025年の中学3年生対象、第1回模擬試験を受けるかどうか
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
新中学3年生が受ける、高校受験向けの模擬試験、VもぎとWもぎは6月から始まります。Vもぎは、6/1(日)に行われました。Wもぎは、6/8(日)で今週末です。

少し前にも6月から始まる模擬試験についてブログに書きましたが、別の角度から書いてみたいと思います。
6月の受験をした方がよいと思う生徒の皆さんは、今まで模擬試験を受けたことがない人です。中学受験をしている人、既に予備校などで中学生向けの模試を受けている人は、一般的には6月は受けなくてよいでしょう。なぜならば、既に模擬試験を受けている人は、「模擬試験を受けた人たちの中で、自分の学力がどの位置にあるのか」を知っているからです。
一方で、今まで模擬試験を受けたことがない人は、自分の学力の位置が客観的にわかりません。得意だと思っている英語、学校のテストでは成績のよい数学、好きで自分で問題集を解いている国語が、模擬試験を受けている東京都の中学3年生の中で、どれくらいの位置か。それを知る必要があります。
先ほどから、「模擬試験を受けている人たち」とカッコ書きをしているのは、集団が変わると順位が変わるからです。中学1年生の頃から受験勉強をしている集団と、これから受験勉強を本格的に初めて行こうとする集団とでは、初めの順位が違います。中には、「6月の模擬試験は、ほとんどの受験生が受けているのではないから、参考にならない」などと言う人もいます。これは半分正しくて、半分間違っています。6月の模擬試験については、あまり位置は気にしなくて大丈夫。「その模擬試験を受けた集団の中で、今の自分の学力を知ること」に意味と目的があるからです。
繰り返しになりますが、模擬試験は、受けた後の方が大切です。採点を確認して、間違えたところをやり直す。それこそが、本当の使い道なのです。
それは教室アルファで取り組んでいきましょう。
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