あと1週間後となった、令和7年の大学入試共通テストに向けて、やるべきこと


東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

まもなく、令和7年の大学入試共通テストですね。

ほとんどの皆さんが、不安で迎える、「共テ」です。特にほとんどの現役生にとっては、最初の入試本番となります。

ほとんどの受験生が、不安の中で本番を迎えます。中には、そうでない人もいましたが…、そういう人は特別ですね。だから、不安になるのが当たり前です。

では、その不安に、どう向き合うか。ぜひ、教科書や問題集、参考書、そしてノートを見てください。

先輩からの贈り物

一般的に、共テは教科が多い。だから、アレもやっていない、これも完全ではないとパニックになるかもしれません。この時期、最もやってはいけないことは、新しい問題集や参考書を手に取ることです。

今やるべきは、今まで自分がやってきたことを、目で見て確認すること。書き込んだり、付せんを付けた参考書や、自作のノートを見てください。そして、間違えたところの復習です。これらは、ノートにまとめてあると思います。

間違えたところは、可視化していますね。何回間違えたか。どこを間違えたのか。何を勘違いしたのか。どんなことを覚えていなかったのか。自分の間違いと、正解にたどり着くための知識や考え方は、参考書やノートに書いてあるはずです。それらをもう一度、確認しましょう。

あと、1週間。まだまだ実力は伸びます。心配していることを、やるべきことに変換して、今までやってきたことを振り返りながら、最終確認をしていく1週間にしましょう。

受験日当日まで、気をつけて、学習を進めていきましょう。

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