いつもと違う学校の授業形態と、いつもと違う疲れ方

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

「目と肩が疲れて、ひどい時は頭痛がします」。授業中にふとした会話の中で出た、言葉です。オンライン授業で、ずっと画面を見るので目が乾燥するような感じだそうです。

ランニング

また、自宅だと授業と授業の間の10分間の休憩時間も、あまり動くことはないそうで、身体を動かすことが少なくなったので、不調が起きているのかもしれません。今まで気がつかなかったけれど、通学も運動になっていたのですね。

タオルをレンジで温めて、ホットタオルにして目に当てるといいですと、ティーブレイクの時に教えてもらいました。試してみようと思います。

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プリントでの勉強とノート

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緊急事態宣言を受けて、また授業の様子が変わったそうです。

隔日の分散登校、混雑時間を避けて1時間遅く登校、授業時間を短くして、早めに帰宅するなど、お話を聞くと、各学校によって様々です。

リモート学習

その中で気になったことですが、授業でプリントを使用することが多くなったことです。授業時間が短くなったため、先生方が工夫して黒板の板書時間を減らすための先生の工夫だそうです。問題が穴埋めになっていて、その答えを先生が解説するとのことですが、やはりノートを自分で取る時と比べ、理解しにくく頭に入って来ない、と声がありました。

自分のノートを作って復習してみることが大切ですね。わからなかったところは、アルファの先生に、遠慮無く聞いてください。

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現代文と数学の関係とは?

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数学の解答方法について、「数学の解答は、実は日本語が大切なんです。」と先生からお話がありました。

文章を、漢字や平仮名、カタカナで表現することと同じで、数学は数字で表現することなので、一生懸命解いて、出てきた解答は、その答えにたどり着くまでの履歴、その日本語が大切なのであって、例えば答えが間違っていても、途中式まではあっていれば、まったく理解できていないという訳ではないからです。

問題

数学を復習する時には、解答が正解だった、間違っていただけではなく、解いた経過もしっかりと見直すとよいとのことです。

どんな科目であれ、基礎は“ことば”なのだということを改めて教わりました。ですから、現代文の勉強と数学はつながっているということなのです。

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