東大理学部が、高校生のための冬休み講座を行います
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東京大学理学部が、2026年1月7日、13:00~15:55に東京大学本郷キャンパスの小柴ホールで「高校生のための冬休み講座2025」を行います。対象は中学生と高校生で、実際に先生の講義を聴くのと同時に、インターネットでのライブ配信をするとのことです。
申し込みは既に始まっており、聴講は先着順ですが、インターネットでのライブ配信は誰でも見られるようですね。
プログラムを、東京大学理学部のホームページ「高校生のための冬休み講座2025」から、一部転記します。
| 13:00~13:05 | ご挨拶 研究科長・理学部長 大越 慎一 |
| 13:05~13:45 | 講演1 「あなたのコンピュータ、本当に信頼できますか?〜見えないところで動く技術〜」 情報科学科 教授 品川 高廣 |
| 14:05~14:45 | 講演2「生命科学研究から疾患治療戦略に挑む~科学で社会に貢献するために~」 生物化学科 教授 反町 典子 |
| 15:05~15:45 | 講演3「物質に圧力をかけていくと何が起こるか? ~高圧下の化学と地球科学~」附属地殻化学実験施設 教授 鍵 裕之 |
| 15:55 | 終了 |
省略をしましたが、各講演の間には、質疑応答と休憩もあります。

実は、理学部は質問をされるとちょっと困る学部です。工学部だったら、工業の何かでしょうし、農学部だったら農業の何かと想像がつきます(実際は、幅広いのですが、一応検討はつくということです)。では、理学部は・・・?
先生の発表内容から、なんとなくわかるかもしれませんね。
ちなみに、2026年1月7日は水曜日ですね。まだ学校は始まっていないと思います、東大は、年内は12月27日まで、新年は1月4日から授業をするので、冬休みはほぼありません。新年ですが、いつも通りだと思います。
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今まで以上に、答案を丁寧に書く必要があります
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埼玉県が、埼玉県立高等学校の入試試験に関して、解答用紙のサイズを変更したことをお知らせしています。
埼玉県教育委員会のホームページ→令和8年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報 → 令和8年度入試情報(令和8年2月実施予定)→ 4.学力検査に関わること→3.学力検査問題における解答用紙の変更についてのリーフレット(令和7年9月25日掲載)(PDF:531KB)を参照してください。

変更点としては、A3片面から、A4両面になるということなのですが、重要な注意事項がありました。「デジタル採点方式を採用するので、解答欄をはみ出さずに書いてください」という旨の注意書きです。
答案に直接採点をするのではなく、スキャンをして(おそらくは)画面上で採点をする仕組みを取るようですね。
これが直ちに都立高校や都内私立高校の入試に影響を及ぼすということは考えられませんが、原則通り、「解答は丁寧に書く」ということを、ますます強く意識する必要がありそうです。
例えば、数字の1と7を、ハッキリとすぐ見てわかるように書く。特に漢字の書き取りは、枠ギリギリに書く。英語のスペルは、eがcに勘違いされないように○の部分を潰さないようにキチンと書く。そういったことです。
キチンと正確に書くことは、テストの時だけでは出来ません。日頃から注意する必要があります。せっかく解答があっていても、採点者が読み違えをしてバツになったら大変です。学校の定期テストであれば、担当の先生にお話をすることが出来ますが、入試ではそうはいきません。気をつけましょう。
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令和8年度の都立高入試の実施要綱が発表されました
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東京都教育委員会のホームページで「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目について」が公開されています。今度行われる、都立高入試についての要項が決まったとのことです。
推薦の願書受付は1月9日から。試験の願書受付は1月30日からで、テストは2月21日の土曜日です。

一番変わったことは、一般の入試で受験する場合には、自己PRカードが無くなったことでしょうか。推薦入試を受ける人は引き続き書く必要がありますが、一般の入試の場合、合格後に提出をしていた自己PRカードが無くなりました。
日程では、特に大きな変化はありません。ですが、手帳やスマホのスケジュール表に、受験の日程を書く(または入力する)時期となりました。
受験までの、残りの日数を具体的に意識をして、学習を進めましょう。
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