令和8年実施の、大学共通テストの申し込みが始まっています
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
9月16日より、令和8年に行われる、大学入試共通テストの申し込みが始まりました。今回から、申し込みはウェブから行うことになりました。まずは、登録をするところから始まります。
初めてのことですから、大学入試センターも、情報発信に力を入れているようです。Xの他、R8受験生にようにはLINEのアカウントも用意されています。Youtubeでは、申し込み方法の動画も見られるようです。

大抵のことがそうだと思いますが、特に入試の場合は、早く申し込むのに越したことはありません。ましてや、今年は初めてやり方が変わりました。大学入試センターも万全の体制で準備をしていることと思いますが、何が起こるかはわかりません。早めにやっておけば、何かあったときに対応するための時間が確保出来ます。
早めに申し込んで備えましょう。
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2025年の2学期に備えましょう
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
まもなく、2025年の夏休みが終わりますね。もう終わって、2学期(または前期の残り)が始まった人もいますね。
秋は、イベントシーズンです。そして、その合間に定期テストがあります。気持ちに余裕があるうちに、2学期に備えましょう。

2学期に備えるためには、「短期」「中期」「長期」で時間を分けて考えるとよいでしょう。「短期」は1週間ずつ、「中期」は1ヶ月ずつ、「長期」は、2学期全体で考えます。この期間と、行事やテストの予定を関連付けていきます。そうすると、短期的にはテストまで何週間だから、この問題集は何ページずつ進めていこう、この参考書は何章ずつ読んでいこう。小テストは5日後だから、今日と明後日、2回復習してテストに備えよう、などです。
夏休みは長かったので、余裕を持って学習計画が立てられたと思います。予定より早かったら、進めて。予定より遅かったら、計画を立て直して。修正が出来た長いお休みです。
ですが、学校が始まると、学校の授業や(小)テストの期間が自動的に割り振られていきます。自分で時間の使い方の工夫をする範囲が、狭まります。
ですから、より、時間の使い方が大切になるのです。
アルファの先輩たちが、どういう時間の使い方をしていたか。これまでも授業でお話をしていますが、興味があったり、時間の使い方に悩んでいたら、是非質問をしてください。
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夏期講習の午後7時からの授業と、受験生の勉強時間
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
2025年の夏休みも、もうすぐ終わりです。教室アルファでは、連日夏期講習の授業を行っています。
この前は、週末でしたが、午後7時からの授業がありました。学校の授業がないのに、なぜ一番遅くからの授業だったのか?

それは、実は模擬試験があったからなのです。朝から夕方にかけて、模擬試験を受けて、一日の最後に、アルファで授業を受けたのですね。
何度かブログでも紹介していますが、受験は体力が必要です。特に、ほとんどの大学受験生が初めての本番の入試となる、共通テストは、2日間にわたって行われます。そして、一日が長いです。
移動時間や休憩もあるでしょうが、この日は10時間くらいは問題に取り組んだことになります。しかも、ただ勉強に取り組んだのではありません。自分の実力を出し、受験生の中でどれくらいの理解をしているのかを確認する模擬試験などで頭をフル回転させたわけです。
「一日、どれくらい勉強すればいいですか」と、時々質問を受けます。難しい質問です。1時間の使い方、理解度、勉強の量と質。判断をするポイントがいくつもあるからです。
目標や現在の理解度など、生徒の皆さんそれぞれで違いますが、共通テストを受ける受験生は、夏休みは少なくても10時間は勉強をしているのだということは、1つの目安となると思います。
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