令和7年度1学期期末試験中の教室アルファ

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

 2025年も7月になりました。2期生、3学期制にかかわらず、多くの学校で試験が行われています。3学期制の学校では、1学期の期末試験ですね。特に、新中学1年生にとっては、中間テストに続いて初めての期末試験となります。

学習の様子

中間テストと違って科目数が多いので、試験期間も長くなります。学校によっては日曜日を挟むスケジュールになっていて、テスト勉強をする時間が増えるのはいいものの、テスト期間は長くなるというデメリットがあったりします。

教室アルファは、生徒の皆さんそれぞれの予定に合わせて授業計画をします。この期間は、授業が多いです。また授業の受け方もいろいろ。主要5科目の質問をたくさん持ってきて、次々に聞く人。弱点を教えてもらって、そこを強化しようと問題に取り組む人。次の日にテストがある強化を重点的に進める人など、生徒の皆さんそれぞれで授業のやり方が変わっています。

時間を有効に使う人も多いです。午前中でテストが終わり、帰宅するので、いつもよりも早い時間に教室アルファの授業を受けて、後の時間は自習にする。複数のコマ数を取って、よりアルファでの勉強時間を増やすなど、工夫をしています。

これまでの学習の集大成が、テストの答案になるように、いつにも増して真剣な授業になっています。

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2025年、最初の定期テストの復習について

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

繰り返し言っていることなので、ずっと教室アルファのブログを見てくれている皆さんには、「またか」と思われそうなトピックです。ですが、特に新中学1年生と新高校1年生へのブログになりますから、その学年の皆さんは、是非参考にしてください。

中学生、高校生、どの学年でも同じですが、特に初めて定期テストを終えた新中学1年生と新高校一年生の皆さんは、定期テストの復習をしましょう。全ての科目についてです。優先順位はほとんどありませんが、平均点と自分の点数が離れている科目から取り組むのがよいですね。

練習問題を解く

なぜ定期テストがあるか?それは、学校の成績を決める、元となるデータを取るためですね。一般的に出席や課題の提出、学期中に行われる小テストなどの「平常点」と、定期テストの点数が総合されて、成績となります。

ですから、今から終わったテストを勉強しても、成績には直接関係がありません。では、なぜ復習をするのか?それは、これからの学習に備えるためです。

中学1年生の皆さんは、小学校の時とは違うテストを初めて受けました。高校1年生の皆さんは、中学校とは違って理科や社会、数学などが細かく別れて難しくなっていたと思います。いずれも、「前の学校と違う」と感じたと思います。

勉強はほぼ、同じですが、積み重ねです。1学期の前半に勉強をしたことを元に、これからの勉強が積み重なっていきます。ですから、今がわからないと、これからもわからなくなります。テストを終えて、間違えたところが記憶に残っている今が、復習をするよい機会です。

変えられない、過去になったテストの成績ではなく、変えられる、これからの学習のための復習です。教室アルファで取り組みましょう。

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中学生最後の学年末テストで、確認をすることとは

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

高校受験を終えた、中学3年生の皆さんは、まもなく最後の学年末テストですね。準備をしていると思います。

特に、私立高校を目標としていた人は、2学期の期末テスト、つまり12月から約2ヶ月間は、理科と社会にかける時間は少なかったと思います。都立高校を目標としていた人は、その間も取り組んでいた(しかも、受験勉強として!)ので、差が出来ています。

特に理科と社会の復習に時間を使いましょう。

先輩寄贈の問題集

わかっていると思いますが念のため。学年末試験が終わったら、復習が大切です。特に理科と社会は、高校での学習の準備として大切なのです。

高校に進学すると、理科は物理・化学・生物に分かれます。社会は日本史・世界史・地理などに分かれます。中学校よりも、より深く勉強をします。そのため、中学校の時乗かと社会の理解を深めておくことが大切です。

受験が終わり、中学校生活最後のテストですが、今までと同じです。学習の成果を出すために、勉強をする。ベストを尽くして答案が返ってきた後は、間違えたところの復習をする。

高校での勉強を見据えて、特に、このテストの理科と社会の復習は、今までよりも・他の教科よりも大切です。

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