国語の、作品名や作者などの覚え方

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

教室アルファは、個別指導を行っています。ですから、生徒の皆さんからどんどん質問が出て、講師はそれに答えます。

質問は、教科に限りません。進路のこと、面白い本や分かりやすい参考書と問題集について。部活のことなど。中でも、勉強方法については皆さん質問がありますね。

このブログでは、国語にまつわる覚え方についてご紹介しましょう。古事記や日本書紀に始まり、現代の芥川賞や直木賞について。作品名や作者、作者の属する会派など、漢字や文法以外にも国語では覚えることがありますね。

そんなとき、国語便覧について話をすると、「???」という反応をする人がいます。参照したことがなかったら、ぜひ、国語便覧を使ってみて下さい。学校によっては、国語の教材に指定しているところもあるようですから、持っている人がいるかもしれません。

国語便覧
国語便覧

教室アルファで使っていた者は、古くてわれてきてしまったので、新しく買いました。

例えば小説家ですと、顔写真があり、年表があって、何年にどんな作品を発表したのかがわかります。作品毎のあらすじや、人物についての解説もあります。読み物としても面白いですよ。

これは、ただ作者と作品を覚えるのではなく、その他の情報と関連付けて印象づけするということです。徳川幕府の将軍は、全部で15人。全員覚えている人はいますか?恐らくいないでしょう。ですが、その2倍から3倍の人数の、アイドルグループの顔と名前、歌、歌詞は覚えているという人はたくさんいると思います。

ただ機械的に覚えるのではなく、関連付けた方が記憶に残りますし、楽しい。そういう勉強を実践していきましょう。

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令和6年度2学期の、学年末テスト対策授業

東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。

教室アルファでは、定期テスト対策が続いています。3学期制や2期制、公立と私立、中学と高等学校など、少しずつテストのスケジュールが違っているため、特に11月は多くの授業が、長い間、テスト対策となっています。

小学生の勉強の様子

教室アルファは、個別指導で、決まったカリキュラムや授業はありません。

ですから、試験の時期になると、ほとんどの生徒の皆さんが、テスト対策の授業を希望するので、集中的に取り組むことになります。

得意科目である数学の中で、苦手な分野の理解を深めて、その結果として高得点を狙う人。苦手な地理をどう勉強するか、勉強のやり方から見つめ直して教材に取り組む人。

最近ですと、現代文の特別授業の希望も多いです。現代文は、他の科目とは違い、覚える要素が少なく、理解をすれば比較的努力が成果に結びつく科目だと考えています。ですから、直前でも伸びるのです。でも、漢字や熟語などは早めに取りかかりましょう!

教室アルファで試験対策をしながら、短期集中で、最後まで理解を深めてテストに臨みましょう。

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2024年、1学期の中間テストの復習をしましょう

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新年度になったので、改めてお話をしましょう。またか!と思わないでくださいね。

ほとんどの生徒の皆さんが、本年度初めての定期テストを終えた頃ですね。中学1年生、高校一年生の皆さんは、テストはどうでしたか。中学1年生の人は、小学校のテストや小テストと違い、範囲も広くて理解が出来ていたか心配な人もいたと思います。高校1年生の人は、中学校とは違い、社会や理科が複数の科目になって、難しくなったと感じた人もいたでしょう。

教室アルファでは、ほとんどの生徒の皆さんに声がけをして、授業内で復習を行っています。模擬試験ではなく、学校の定期テストも、復習をするのです。以前から変わりません。

事前に準備をして、短期間に集中をして受けたということにおいて、定期テストの成績は、現在の皆さんの理解度を示しています。ですから、間違えたところは、なぜ間違えたのかを考えながら、復習する必要があるのです。

練習問題を解く

小学校も、中学校も、高等学校も、勉強は積み重ねであることには変わりません。学び理解をしたことを元に、より高度なことを学んでいきます。ですから、間違いをそのままにしておくと、その先の理解が出来ない恐れがあるのです。

テストを終えて、採点されて返ってきた今となっては、点数に意味はありません。間違えたところ=自分が理解できていないことを知り、復習のポイントと捉えて、勉強をし直すことに意味があります。

教室アルファで、一緒に考える芽を育てていきましょう。

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