中学生最後の学年末テストで、確認をすることとは
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
高校受験を終えた、中学3年生の皆さんは、まもなく最後の学年末テストですね。準備をしていると思います。
特に、私立高校を目標としていた人は、2学期の期末テスト、つまり12月から約2ヶ月間は、理科と社会にかける時間は少なかったと思います。都立高校を目標としていた人は、その間も取り組んでいた(しかも、受験勉強として!)ので、差が出来ています。
特に理科と社会の復習に時間を使いましょう。

わかっていると思いますが念のため。学年末試験が終わったら、復習が大切です。特に理科と社会は、高校での学習の準備として大切なのです。
高校に進学すると、理科は物理・化学・生物に分かれます。社会は日本史・世界史・地理などに分かれます。中学校よりも、より深く勉強をします。そのため、中学校の時乗かと社会の理解を深めておくことが大切です。
受験が終わり、中学校生活最後のテストですが、今までと同じです。学習の成果を出すために、勉強をする。ベストを尽くして答案が返ってきた後は、間違えたところの復習をする。
高校での勉強を見据えて、特に、このテストの理科と社会の復習は、今までよりも・他の教科よりも大切です。
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国語の、作品名や作者などの覚え方
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
教室アルファは、個別指導を行っています。ですから、生徒の皆さんからどんどん質問が出て、講師はそれに答えます。
質問は、教科に限りません。進路のこと、面白い本や分かりやすい参考書と問題集について。部活のことなど。中でも、勉強方法については皆さん質問がありますね。
このブログでは、国語にまつわる覚え方についてご紹介しましょう。古事記や日本書紀に始まり、現代の芥川賞や直木賞について。作品名や作者、作者の属する会派など、漢字や文法以外にも国語では覚えることがありますね。
そんなとき、国語便覧について話をすると、「???」という反応をする人がいます。参照したことがなかったら、ぜひ、国語便覧を使ってみて下さい。学校によっては、国語の教材に指定しているところもあるようですから、持っている人がいるかもしれません。

教室アルファで使っていた者は、古くてわれてきてしまったので、新しく買いました。
例えば小説家ですと、顔写真があり、年表があって、何年にどんな作品を発表したのかがわかります。作品毎のあらすじや、人物についての解説もあります。読み物としても面白いですよ。
これは、ただ作者と作品を覚えるのではなく、その他の情報と関連付けて印象づけするということです。徳川幕府の将軍は、全部で15人。全員覚えている人はいますか?恐らくいないでしょう。ですが、その2倍から3倍の人数の、アイドルグループの顔と名前、歌、歌詞は覚えているという人はたくさんいると思います。
ただ機械的に覚えるのではなく、関連付けた方が記憶に残りますし、楽しい。そういう勉強を実践していきましょう。
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令和6年度2学期の、学年末テスト対策授業
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教室アルファでは、定期テスト対策が続いています。3学期制や2期制、公立と私立、中学と高等学校など、少しずつテストのスケジュールが違っているため、特に11月は多くの授業が、長い間、テスト対策となっています。

教室アルファは、個別指導で、決まったカリキュラムや授業はありません。
ですから、試験の時期になると、ほとんどの生徒の皆さんが、テスト対策の授業を希望するので、集中的に取り組むことになります。
得意科目である数学の中で、苦手な分野の理解を深めて、その結果として高得点を狙う人。苦手な地理をどう勉強するか、勉強のやり方から見つめ直して教材に取り組む人。
最近ですと、現代文の特別授業の希望も多いです。現代文は、他の科目とは違い、覚える要素が少なく、理解をすれば比較的努力が成果に結びつく科目だと考えています。ですから、直前でも伸びるのです。でも、漢字や熟語などは早めに取りかかりましょう!
教室アルファで試験対策をしながら、短期集中で、最後まで理解を深めてテストに臨みましょう。
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