部活と勉強の両立、その考え方
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
期末テストが終わり、テスト休みの学校もあると思います。そして、もうすぐ夏休みですね。
教室アルファでは、部活について流行があるように思われます。バスケットボール部が多かったり、テニス部がたくさんいたり。珍しいところでは、和弓でしょうか。もちろん違う学校で、弓道部入っている人が何人かいたこともあります。時間がなくて、部活終わりに袴姿で教室アルファに来たOBもいました。かっこよかったです!

部活を一生懸命やっている人が悩むのが、勉強との両立です。人間、誰しも一日24時間は共通です。これをどう使うかは、個人次第。部活をやっていると、自動的に予定が入るので、自分で使える時間が減ります。では、勉強は夏休みに…と思っていても、休みの時は部活の時間が長かったりして、有効な時間の使い方が求められますね。
考え方のコツは「スキマ時間」を上手く使うことです。使い方ややり方は人それぞれですが、英単語帳をポケットに入れていて、信号を待っている時に単語を覚えたり。電車の数十分では、スマホを手にしないで、参考書を読むなど。机に向かっている時間以外の、細かい時間を勉強に充てるやり方です。
考え方のコツのもう一つは、いろいろと試してみること。まずはやってみて、自分に合う合わない、頭に入ってくる入ってこないを確認しながら、自分に合う活用方法を見つけましょう。
個別指導をする東京・吉祥寺の学習塾・個別指導専門教室アルファ
都立西高が、小学生の保護者向け学校説明会を行います
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
東京都立西高等学校が、小学生の保護者向け学校説明会を行うと告知をしています。詳しくは、都立西高のホームページをご覧下さい。「2025/06/20 お知らせ 令和7年度 小学生保護者対象学校紹介のお知らせ【開催8月23日(土)14時】」というタイトルです。

ホームページの応募フォームから申し込むもので、定員は350名。小学4年生以上の場合は、お子さんも同伴可能とのこと。既に申し込みは始まっています。
最初にこの情報を知ったときに、見間違えたかと確認をしました。中学生の保護者ではなくて、小学生の保護者対象。都立高校も、三鷹高校(正式には、三鷹中等教育学校)のように中高一貫校がありますから、中学校から都立という進路も考えられます。また、私立の中学校を受験する人もいます。当たり前ですが、中学受験をして、都立の中高一貫校や、私立の一貫校に入学した場合は、中学3年生の時に外部受験をしない限り、都立西高の生徒にはなりません。ですから、そういった中学受験を考えている方たち向けに、都立高校を知ってもらおうと考えているのでしょう。
小学校、中学校、高校という枠組みは変わりませんが、中高一貫校や授業料についてなど、学校を巡る環境は時に大きく変わります。そして、何よりも、進学を希望する学校の雰囲気を直接触れることは、大いに参考になります。非論理的・非科学的ですが「なぜかしっくりくる」「とても気に入った」という感覚は、経験上、意外とハズレがありません。時間を作るのは大変ですが、学校も説明会を複数企画していますので、気になった学校には実際に足を運ぶとよいと思います。
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令和7年度1学期期末試験中の教室アルファ
東京・吉祥寺の個別指導の学習塾、教室アルファです。
2025年も7月になりました。2期生、3学期制にかかわらず、多くの学校で試験が行われています。3学期制の学校では、1学期の期末試験ですね。特に、新中学1年生にとっては、中間テストに続いて初めての期末試験となります。

中間テストと違って科目数が多いので、試験期間も長くなります。学校によっては日曜日を挟むスケジュールになっていて、テスト勉強をする時間が増えるのはいいものの、テスト期間は長くなるというデメリットがあったりします。
教室アルファは、生徒の皆さんそれぞれの予定に合わせて授業計画をします。この期間は、授業が多いです。また授業の受け方もいろいろ。主要5科目の質問をたくさん持ってきて、次々に聞く人。弱点を教えてもらって、そこを強化しようと問題に取り組む人。次の日にテストがある強化を重点的に進める人など、生徒の皆さんそれぞれで授業のやり方が変わっています。
時間を有効に使う人も多いです。午前中でテストが終わり、帰宅するので、いつもよりも早い時間に教室アルファの授業を受けて、後の時間は自習にする。複数のコマ数を取って、よりアルファでの勉強時間を増やすなど、工夫をしています。
これまでの学習の集大成が、テストの答案になるように、いつにも増して真剣な授業になっています。
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